事件の残忍性、被害者家族保護の重要性もさることながら、
もっとも、強く感じたのはメディアの暴力性。
こうまで一方的に書くのはジャーナリストとしてどうなのか。他の資料と比べると事実の歪曲も感じられる。
真実の報道よりも、インパクトのあるようにして売りたいという思いを強く感じた。
他の人の感想を読んでみたが、あまりこのようなことを感じてる人が少なかったことに愕然としたり。宮崎さん紹介する本は選んだほうが・・・。
参考URL
たかじんのそこまで言って委員会(2006/09/17)で、宮崎哲弥が紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=CvJPC7C_coc
痛いニュース(ノ∀`):首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/806200.html
naoyaのはてなダイアリー – 「心にナイフをしのばせて」読後感想
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20061004/1159985781
少年犯罪データベースドア:サレジオ首切り事件精神鑑定書
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/50762404.html