2022年4月 仕事を辞める予定だった私は、AmazonFlexを始めてみることにしました。
AmazonFlexとは
- 働く日も働く時間も選べる
- 面接なしですぐ働ける
- アプリで簡単登録
それから三ヶ月程度、AmazonFlexで稼働してみました。
AmazonFlexは始まったばかりのサービス:
AmazonFlexは2019年にスタートした新しいサービスです。そのため、日々、変化しています。実際に私が契約して以降、新拠点のオープン、規約の変更がありました。
そのため、口コミや評判を見ると現在は該当しないものもあります。当記事も含め、AmazonFlexの情報に触れる際には「いつの時点の情報なのか」をよくご確認ください。
とはいえ、本質的なAmazonFlexの仕組みは変わらないと思いますが…
目次
AmazonFlexのデメリット
現状でのAmazonFlexのデメリットを記録したいと思います。
事故リスク
一番強く感じたリスクはこちらでした。大通りに面したマンションに駐車するとき、右側のドアから出るとき、住宅街の十字路での衝突、人の飛び出しなど、急いで配達していると自分から事故を起こすリスクもありますが、相手から起こされるリスクも感じました。
避けようのない遅延リスク
雨、渋滞などで想定より移動に時間がかかり、時間指定でも遅延、遅配のリスクは常にある。
将来への発展性のなさ
時給1800円でガソリン代、補填代、車の修理費、リース代などを考えると、1800円は安いと感じます。AmazonFlexでうたっている、~40万の月の給与を得るための稼働時間は現状のオファー争奪戦では確保できず、固定費が高くつき、利益率は低いと考えられます。
また、AmazonFlexのアカウントは、個人に紐づいていて、時給1800円が変化しない、(割り増しを除いて)増えることが無いと考えると、積み上がるものがないので、長く続けるメリットはないと感じられました。
参考資料
AmazonFlexとは
- 社長インタビュー:https://japan.cnet.com/article/35146619/