上記の二作品を読みました。
まず、陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎
書き下ろしらしく大した内容もありませんでした。
結末がよめる小説ほどつまらないものもないかと。
内容は嘘を見抜く達人と天才的なスリの若者
演説の達人(ただの物語上の会話要員)
正確な体内時計もちの子持ち(空回り要員)
銀行強盗後の逃走中に別の強盗に現金ごと車を盗まれた
さぁ、取り返そう。この中に裏切り者がいるぞ。
リーダーの腕の見せ所だ。
スリよ補助してくれ。演説は驚いてればいいから。
forty 石田衣良
内容はないよう。
まぁ、40歳へのメッセージと言うことで書かれた本かな。
週間現代に連載してたのをまとめたもの。
主人公が仕事を通して人と知り合い、その中でうまくやってくお話です。