陽気なギャングが地球を回すとforty

上記の二作品を読みました。

まず、陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎

書き下ろしらしく大した内容もありませんでした。

結末がよめる小説ほどつまらないものもないかと。

内容は嘘を見抜く達人と天才的なスリの若者

演説の達人(ただの物語上の会話要員)

正確な体内時計もちの子持ち(空回り要員)

銀行強盗後の逃走中に別の強盗に現金ごと車を盗まれた

さぁ、取り返そう。この中に裏切り者がいるぞ。

リーダーの腕の見せ所だ。

スリよ補助してくれ。演説は驚いてればいいから。

forty 石田衣良

内容はないよう。

まぁ、40歳へのメッセージと言うことで書かれた本かな。

週間現代に連載してたのをまとめたもの。

主人公が仕事を通して人と知り合い、その中でうまくやってくお話です。

2024/12/07
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