17.01.17. アドラーに学ぶ!感情に左右されずに自分らしく生きるための心理学

感情に振り回されないために 

怒り(二次感情)を悲しさや寂しさなど(一次感情)に変換する 

怒りを使って何を伝えたいのだろうと考える 

感情で伝えるのではなく感情を伝える 

なんでわかってくれないの➡わかってくれなかったのが寂しかった 

感情的な相手に過剰反応しないこと 

感情に振り回されないために相手の感情を推定する 

罪悪感を感じさせることで相手を動かす 

文句を言われたら言いにくいことをわざわざ言ってくれてありがとうと返す

怒りに対して、感謝を返す、徹底的に→1.改心する 2.避けるようになる 

他人を責める労力を節約する 

認めてくれない相手を責めても認められることはない

劣等感からくる嫉妬を手放す 

他人と比較しない 

絶対評価とプロセス評価をする

→ライフログで絶対評価の基準を作る

絶対評価=自分と比べる

他人と比べない=自分らしく生きられる

でも、だって、どうせ等の自分を卑下する言葉をやめる 

事実と主観を分けてマイナス思考をやめる 

この人にきっとしんどいことがあるんだろうな、自分と同じで 

ダメ出しよりヨイ出し 

ライフスタイルをポジティブ変換する 

自己概念 

世界像 

自己理想 

共同体感覚とありのままの自分を受け入れる自己受容 

感情で人を操ろうとしない 

怒りに操られないように、争わず対処する 

怒りを感じたら、自分の1次感情に目を向ける 

冷静になるには紙に書きだすこと 

問題行動で注目をひこうとしない 

自分らしく生きるために 

自分を大きく見せなければ相手が安心する 

自分を誇張すると、人が離れ、重圧につぶされる 

貢献できる場所を作れば居場所ができる 

一日一貢献日記 

NOの境界線を作ると自分らしく生きれる 

NOという条件を明確にするほど自由になる 

NOの境界線=自分を迷いから守る城壁 

ややこしい人間関係から自由になるには 

課題の分離で相手の問題に踏み込まなければ依存されない 

ご都合主義の楽天家ではなく、困難の中でも前向きに行動する楽観主義に 

つらいときにどんな行動をとるか決めておく 

相手を変えるのではなく自分が変われば成長できる 

変化は求めるものではなく自ら作り出すもの 

自分が変わることでどう他人が変わるか考える 

コミュニケーションに勝ち負けはない 

間違いを認めれば勝ち 

責める隙を与えなければ干渉されない 

違うことと間違っていることは違う 

他人に合わせることなく違いを認める