須田武志の選抜甲子園で最後に投げた魔球
ワイルドピッチで負けたが、そのボールの正体とは。
その後、野球部のキャッチャーが犬とともに殺された。
犬のほうが先に殺されていた。おかしいな。
須田武志も殺された、右腕も切り取られて。
なぜ、右腕が切り取られたのか、魔球の正体は。
魔球を投げるには右腕に故障がなければいけない。
武志は右腕を故障していた。
キャッチャーには内緒にしていたが、監督に言いに行ったので、制裁のために犬を殺したら
もみ合いになってキャッチャーを殺しちゃったよ。
犯人は武志、弟が右腕の始末を手伝った。