もっとも、残酷な刑罰は?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/880411.htmlに関連して。


監獄では、受刑者にレンガを焼かせたり、壁を塗らせたり、畑を耕させたりした。

強制された苦役であっても、その仕事には目的があった。

働けば食料が生産され、家が建ってゆく。

自分の働く意味を見出せるから、苦しくとも耐えてゆける。

立派に仕上げようという気さえ起こす。

ところが、たとえば、水をひとつの桶から他の桶に移し、

またそれをもとの桶にもどすとか、砂を搗くとか、

土の山を1つの場所からほかの場所へ移し、

またそれをもとにもどすとかいう作業をさせたら、

囚人はおそらく、4、5日もしたら首をくくってしまうだろう


「もっとも残酷な刑罰は、徹底的に無益で無意味な労働をさせることだ」


人生またしかり、無意味な人生、目的のない人生ほど恐ろしいものは

ないのです。


「カラマーゾフの兄弟」には次のようにも記しています。

何のために生きるのかと言う確固たる意識がなければ、

そのまわりにたとえパンの山を積まれても、

人間は…この地上にとどまるよりは、

むしろ自殺の道を選ぶに違いない。



目的なきことの何と恐ろしきことか!


以上、http://blog.goo.ne.jp/pandagananda16/e/24136a5e161050b460af6ce6dee4104bより。

真理

減少していた家庭での学習時間が増加に転じるなど小中学生の「学習離れ」に一定の歯止めがかかっていることが、「ベネッセコーポレーション」(岡山市)の調査で分かった。また「いい友達がいると幸せになれる」と小中高校の9割以上が答え、子どもが「友人関係」を重視していることも浮き彫りになった。
 同社の「学習基本調査」は90年からほぼ5年おきに実施。今年6~7月に全国の公立小中高生計9561人を対象に行った。回答は児童生徒に直接記入してもらった。
 家庭学習時間(平日)の平均は90年調査から2回続けて減少していたが、今回小学生は前回01年の71.5分から81.5分、中学生は80.3分から87.0分に増えた。今回70.5分の高校生は前回とほとんど差がなかった。
 社会観に関する問いでは、「いい友達がいると幸せになれる」とした小中学生はいずれも9割を超え、高校生は96.3%に達した。子どもたちが友人関係を重んじ、生活の中心にしていることがうかがわれる。「いい大学を卒業すると将来幸せになれる」と答えた小学生は61.2%だったが、高校生は38.1%に減少。学年が上がると「高学歴が有利」とは考えない傾向を示した。
 また、「日本は努力すれば報われる社会だ」と答えた小学生は68・5%▽中学生54・3%▽高校生45・4%となり、こちらの答えも年齢が上がるにつれ減少した。さらに高校生の75・8%が「日本は競争の激しい社会だ」と答えた。【吉永磨美】
 耳塚寛明・お茶の水女子大教授の話 ゆとり教育の実施で学力低下論や保護者の不安が高まり、「脱ゆとり」論が出てきた。その結果、家庭教育や基礎学習が徹底され、小中学生の「学習離れ」に歯止めがかかったのではないか。

公務員

国家公務員に8日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。総務省によると、管理職を除く一般行政職(平均年齢34.7歳)への平均支給額は昨冬とほぼ同水準の約68万3000円。人事院勧告に基づき支給総額を据え置いたためで、平均年齢が0.1歳上がった分、0.1%(約1000円)増となった。
 主な特別職の支給額は安倍晋三首相と島田仁郎最高裁長官の約582万円が最高で、衆参両院議長の約553万円が続く。閣僚は在職期間に応じ約452万~358万円、事務次官は約340万円、国会議員は約330万円。ただ、安倍内閣では歳出削減の一環として、首相は30%、閣僚は10%の報酬カットを行っており、実際の首相への支給額は約174万円低い。
 また、地方公務員の管理職を除く一般行政職(平均年齢36.2歳)への平均支給額もほぼ昨冬並みの約65万2000円となっている。戯言をば、自分自身がここまで女好きでなく、もしくは、女に話しかけるのが不得手でなければ人生をつまらないと感じることも少なかったろうに。不得手だろうがやるしかないことは確かでも、一生このままなんだろうなとも思ったりもする。戯言だけどね。

今年の30ニュース

30位日本人画家盗作騒動


29位メタボリック症候群


28位イギリス旅客機爆破テロを阻止


27位整形外科セレブ女医の娘誘拐


26位日本人拉致30年目


25位芸能人の結婚(キム兄・辺見えみり、ウド・BOA似素人、神田うの・日拓社長、井川遥・デザイナー、押尾学・矢田亜希子、陣内智則・藤原紀香)


24位北海道での竜巻被害9人死亡


23位冥王星が惑星から外れる


22位自衛隊イラクから撤退2004年から


21位ワンセグ、ナンバーポータビリティ等携帯サービス


http://www.meet-an-inmate.com


アメリカ女囚出会い系サイト?


20位米国産牛肉の輸入再開、吉野家の牛丼復活、狂牛病問題から二年


19位耐震強度偽装問題(姉歯、小嶋、木村建設)


18位ウィニーで機密情報流失


17位小泉純一朗総理五年半で退任


16位高校必修科目未履修校続出(世界史を未履修)


15位2016年五輪候補に


14位駐車取締りに民間導入


13位偽メール問題で民主党前原代表、代表辞職


12位村上ファンド、ライブドアの村上、堀江逮捕


11位戦後最長の平成景気


10位夏の甲子園ハンカチ王子斉藤ゆうき


9位飲酒運転(福岡で公務員による用幼児三人死亡事故)


8位九月オウム麻原が死刑確定


7位W杯日本グループリーグ敗退(中田英寿引退)


6位2月王ジャパンWBC王者に


5位2月荒川静香イナバウアーで金メダル


4位10月新庄北海道日本ハム日本一


3位9月皇室に新男児悠仁(ひさひと)さま


2位安倍晋三内閣発足


1位10月北朝鮮地下核実験行うも失敗か?

予備校事件

京都府宇治市の学習塾で小学6年生の堀本紗也乃(さやの)さん(当時12歳)が殺害された事件から10日で1年になるのを前に、父親の恒秀さん(43)が現在の心境をつづった手記を報道各社に寄せた。恒秀さんは2月の初公判後の会見で「娘を助けてやれなかった」と無念の思いを吐露。学習塾での事件当日までのやり取りを詳述した文書を配り、「度重なる嫌がらせを受けた娘の姿を伝えたかった」と訴えた。その後も公判の傍聴を続けている。手記の内容は次の通り。
事件の日から1年が経(た)とうとしています。
昨年の12月初旬は、娘紗也乃は、夜遅くまで勉強していました。
仕事から帰ると、夜遅くても、二階の部屋からトントンと階段を下りてきて、出迎えてくれていました。お菓子を買って帰ることを楽しみにしてくれていたと思います。
12月9日事件前日夜も、アイスクリーム、メロンパン、プリンなどを買って帰り、アイスクリームを分け合って食べたことを覚えています。12月10日の朝、メロンパンを食べた後、「プリンは家に帰って食べるわ」と言っていました。
事件後生活は一変しました。
通夜、葬式の時、食べられなかったプリンを供えました。今でも、時折仕事帰りに、お菓子を買って帰り、供えています。家に着いても階段を下りてくる音は聞こえません。
神明小学校と東京で通っていた杉並第二小学校の友達や先生方が折ってくれた千羽鶴を供えさせてもらっています。
娘の笑顔を見られない寂しさには、少しは慣れましたが、悲しみは少しも癒やされることはありません。
今は、天国からみんなを見てくれていると思います。時々、天国で楽しくしている夢を見せてくれます。このことは、私たちにとって唯一の救いです。
まもなく、第5回公判を迎えます。これまでの公判の中でも被告人らの言動は欺瞞(ぎまん)に満ちており、娘の命を奪った上に死してなお娘の名誉も汚し続けています。私たち被害者の心情をもてあそぶものであり、許せない気持ちでいっぱいです。
娘の友達や娘をよく知る方々は、『紗也乃はそんなこと言う子じゃない。私たちの紗也乃があんなふうに言われ報道されとてもつらい、悔しい』など伝えて下さいます。
裁判に直接参加することはできませんが、娘の無念とともに闘ってまいります。
正義を信じている。
平成18年12月
堀本恒秀

(毎日新聞) – 12月8日19時40分更新
2020/01/22 追記
http://jjiikkeenn.blog.fc2.com/blog-entry-176.html
2009年
懲役15年

サイト

人間、誰しも困る時がある。「仕事がうまくいかない」「成績が上がらない」「試験に落ちた」「彼女ができない」「結婚できない」――と、悩みは尽きない。自分自身で解決できない時は、人に頼ろう。悩みを相談できそうなQ&Aサイトをいくつか挙げてみるので、自分にあったところを使ってみるといいだろう。

【画像】

●PC関連の質問なら「OK Wave」

 まずは老舗の「OK Wave」。ASPとしてサービスを提供しており、「教えて!goo」や「エキサイト質問広場」などともデータベースは共通だ。

 特徴は、PC関連の質問が多いこと。「参照の多いQ&A」や「役に立つQ&A」にはPC関連の質問と回答がズラリと並ぶ。12月7日現在、61万9205人のユーザーが参加しており、質問総数は232万8364件、回答総数は819万9106件。平均回答数は3.5件で、満足率は88%だという。

●Web2.0なら「人力検索はてな」

 「Web2.0」――という言葉もずいぶん一般に知られるようになった感があるが、いわゆるギークな質問に強いのが「人力検索はてな」だ。

 実際にWeb2.0をキーワードに過去の質問を検索してみると、50件以上ヒットする。数だけならOK Waveだって47件ヒットするわけだが、はてなが“熱い”のは、Web2.0関連の質問1件に対して最多で20件以上の回答が寄せられることだ(ちなみにOK Waveでは多くても10件程度だった)。しかも、Web2.0関連で最も古い質問があった日付は2005年4月1日と今から600日以上前のことだった。

 なお、はてなで質問をするには、質問料としておよそ50ポイントから200ポイント程度のはてなポイント(1円/ポイント)が必要だ。

●芸能人やタレント情報なら「Yahoo!知恵袋」

 国内最大のポータルである「Yahoo!JAPAN」のQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」は、意外(!?)にも芸能人やタレントに関連するエンターテイメント系の質問に対してアクセスが多い。質問も回答も無料なので、気軽に質問・回答できそうだ。

●編集感のあるコンテンツなら「発言小町」

 読売新聞の「発言小町」も面白い。「投稿は編集部ですべて目を通しています。リアルタイムで反映されません」とある通り、編集部のフィルタを通したQ&Aを公開している。ある意味、純粋なCGM(Consumer Generated Media)ではないが、“編集部が確認した”という安心感もある。気軽に質問する、というよりは質問と回答というやり取りを楽しめるコンテンツだ。

●身内に聞いてみたいなら「mixi」

 「知らない人に質問なんてできない」という人見知りで恥ずかしがり屋さんには、知り合い同士が集まる「mixi」のコミュニティなどで質問してみよう。「知り合いに聞くなら、インターネットじゃなくて直接聞けば」なんて意見もあるが、面と向かって聞きにくいこともある。そんな“込み入った”質問にはmixiがうってつけだ。

●ウソをウソと見抜けるなら「2ちゃんねる」

 もはや誰もが知るようになった「2ちゃんねる」。インターネット関連の事件で報道されることも少なくないため、おどろおどろしいイメージがあるかもしれない。もともとは「『ハッキング』から『今晩のおかず』までを手広くカバーする」掲示板なのだから、困った時に相談したっていいはずだ。

 ただし、管理人・西村博之氏がいうように、ウソをウソと見抜けないと騙されてしまうこともある。これは2ちゃんねるに限ったことではないが、教えてもらった情報はしっかり自分で確認して利用しよう。

●新しいサービスを試したいなら「comatta.jp」

 最後にご紹介するのは「comatta.jp」。聞きなれない名前なのは当然、11月に始まったばっかりの新サービスだからだ。

 comatta.jpの面白いところは、Google MapのAPIを利用して「困った」ことを地図上にプロットできること。日本中の困ったを地図上に表示してみんなで共有しようというわけだ。もちろん、誰かの「困った」に対してコメントを書き込める。みんなで「困った」を共有すれば思わぬ解決策が見つかる――かもしれない。無料で利用できるので、試してみてほしい。

(ITmedia Biz.ID) – 12月8日0時30分更新

エンジェルとネコソギラジカル

エンジェル 石田衣良


まぁ、毒にも薬にもならない幽霊になった男が二ヶ月間の記憶をなくしてた。


その間に何があったのか、なぜ自分は殺されたのか?


電気を操る、言葉、姿を表す術を身につけ、身近な人たちの近況に触れていくたびに明らかになる真相。最後は自分を殺した恋人を自分の命をかけて救うお話。


ネコゾギラジカル 西尾維新


何も考えてないのは狐面の男じゃなくて作者だろう?


主人公が口だけですべてを解決ってところに少し無理があったよな。


空の境界の影響受けてるのも丸わかりやしな。


でも、自分ファンタジー大好きですから。

アルカナ


最初の0番、”愚者”のカードは、
始まりを意味し、無限の可能性を示唆します。
つまり、人生の始まり、ですね。


”魔術師”は創造、そして積極性…
だが、未熟さを表すカードでもあります。


”女教皇”は精神の成長と、
それに欠かせない知識を与える存在。


”女帝”で出会うのは、
母性とその生命力。 母なる慈愛です。


”皇帝”は、それに対するカード。
父性を表し、統率や決断力を示します。


”法王”は寛容と精神性の充実。
宗教や精神世界との出会いを示唆します。


”恋愛”は、自分だけの物を選択すること。
やっと自我が出てきました。


”戦車”は勝利…ただし、ここで得る勝利は
まだ若く、目に見える勝利を意味します。


”正義”はその通り、公明正大さです。
自分の中に善悪や理性が出てきたわけです。


”隠者”は探求者。
自分自身への内面、その奥深くへ入っていきます。


”運命”は人が干渉できない運命、
その中で得る、自分の将来の決断。


”剛毅”は自分の意志と情熱。
理性を持った力として描かれます。


そして、一旦は身動きの取れぬ”刑死者”
となり…


訪れる、精神の死。
13番目の”死神”のカードです。
これは、転機、ターニングポイントの
カードでもありますね。
古いものは終焉し、
新しいものが生まれるのです。


では続けて、転機後の歩み。
”節制”は価値の対立の中で見出す調和。
異なる価値観に触れ、人は成長していき…


”悪魔”に象徴されるように、
甘言と誘惑を受けて様々に迷いながら…


”塔”で、価値観が一旦崩壊します。
これにより、何も無くなったかに見えますが…


そこで見つけるのは希望と言う名の小さな光。
これが”星”のカード。


”月”に表されるように、
不安を胸に、そろりそろりと進んで行き…


暖かい未来を得る…それが”太陽”。
真の意味での達成を表すカードです。


その旅の終わりに待ち構えるのは、”審判”。
歩んできた道を振り返り、裁かれる時…


そして最後の”宇宙”。
やがてたどりつく、あなた自身の場所です。


これがタロットの説く”人間”の成長ですよ。

自民党

自民党の中川政調会長は23日、岐阜市で講演し、自らが提起した日本の核保有論議に党内外から批判が出ていることについて、「最近は、(核兵器を)作らず、持たず、持ち込ませず、言わせずの『非核四原則』と言うそうだ。私は非核三原則は認めるが、四原則は認めない」と反発した。

 さらに、「議論もしては駄目だという人がいるのであれば、今度は五原則で『考えさせず』となることを恐れる」と指摘し、「日本を侵略させないために何ができるか考え、最大限努力する必要がある」と論議の必要性を重ねて強調した。

 中川氏は8日の講演では、米中間選挙の結果や北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の行方を見守る必要があるとして、核保有に関する発言は当面、控える意向を示していた。 (読売新聞) – 11月23日21時5分更新