・・・

奈良県広陵町の男性職員(51)が約12年半、病気を理由に休暇、休職や復職などを二十数回繰り返していたことが分かった。

 ここ3年は完全に休職、復帰のめどは立たないが、給与は支払われているという。

 人事院は10月、病気休暇が3年を超える職員は分限免職できるという指針を出しており、町は「これ以上、給与を払うことは町民の理解が得られない」として、処分の検討を始めた。

 町によると、職員は1983年、職員研修の際に車にひかれて重体となった。1年半後に復職したが、94年4月以降はうつ病やC型肝炎などにかかったとして、休職や休暇を繰り返した。2003年11月からは肝硬変などを理由に出勤していない。 (読売新聞) – 11月5日9時27分更新

メリノ~ル

2日午後3時ごろ、三重県四日市市平尾町の中高一貫校メリノール女子学院(坂嵜克彦校長、生徒数491人)の体育館で、文化祭のビデオを観賞していた生徒が体調不良を訴え、中学生1人と高校生12人の計13人が救急車で病院に搬送された。同校によると、全員意識があり、9人は同日夜までに帰宅したが、経過観察のため高校生4人が入院した。 (時事通信)


おお、地元ニュース。こういうのが将来へーと思うと思う。

必要は発明の母

ドコモは2日に配布するチラシで「ソフトバンクの通話無料は加入者同士。日本の携帯利用者の約84%はドコモとauのユーザー」と指摘。固定電話にもかけることを考えると、「無料」を享受できる利用者が少ないことを皮肉っている。

 KDDIも「ソフトバンク同士の通話が6割以上でないと(KDDIより)高くなる」と分析した。また、よく使う深夜時間帯の無料通話分は月間で合計200分までに限られ、1日あたり7分弱しか無料で話せない計算だ。ソフトバンクの孫正義社長は「通話時間の8割以上は1人の相手だけと話す。たくさん話したい人は時間帯をずらせばいい」と説明した。

 一方、ソフトバンクは他社にはない特有の条件もつく。2年契約で携帯端末を割賦で購入する「新スーパーボーナス」に加入する必要がある点だ。

 普及機種の場合、月々の代金をソフトバンクが補填(ほてん)し、利用者の負担はゼロになるが、契約期間中に解約すると、利用者は残額の全額を払う必要がある。端末の種類と解約時期にもよるが、7万円を超える場合もある。「端末の買い替えサイクルは1年~1年半程度。2年契約は長すぎる」と競合他社が指摘する中、ソフトバンクは10日から1年と1年半契約プランを新設するが、月々の実質負担金はより多く上乗せされる。

 ドコモとauの2強がほぼ横並びの料金体系の中、巻き返しを狙って独自性を出してきたソフトバンク。「0円」を強調した広告は見直すことになったが、利用者は使い方次第で得にも損にもなる。料金プランの選択肢が広がる中、自分の生活スタイルに照らし合わせることが重要だ。 (産経新聞) – 11月2日8時1分更新


携帯あんまり、使わないんで・・・。あたらしい、技術・システムに踊らされるのではなく、自分に本当に必要か考えることが大切。


必要は発明の母である。が逆になり、発明に踊らされることのないよう気をつけたいものです。

芸能人の離婚

歌舞伎俳優の中村獅童(34)と女優の竹内結子(26)が離婚することが31日、分かった。竹内は自身の署名、押印済みの離婚届を10月末までに獅童側に送付。弁護士をたて、速やかに署名することを求めている。獅童は1度も話し合いの場がないまま、書類を突きつけられたことに困惑しており、夫婦2人だけで今後について話し合いたい意向。正式な離婚までには時間がかかりそうだ。

 大物スター同士の2人が、昨年6月に電撃結婚してから1年4カ月。ひとつぶ種の長男があと20日で1歳の誕生日を迎えるのを目前に、離婚が決定的になった。スポニチの取材によると、竹内が離婚届を獅童に送付したのは10月下旬。自身の署名、押印は済ませており、速やかに届け出ることを求めている。

 所属事務所の顧問弁護士も立てており、一気に離婚へ押し切る構え。何よりも、一刻も早い正式離婚を望んでおり、獅童に対して現段階では、慰謝料や子供の養育費も「一切いらない」としている。

 突然の離婚要求に、獅童側はかなり困惑している状態。今年7月に、酒気帯び運転で信号無視をしたことが発覚して以降、同乗者に女優の岡本綾(23)がいたことが明らかになるなど“不祥事”が続いたが、夫婦間で「離婚」の2文字が浮上したことはなかったため、妻の思わぬ激変に動揺しているようだ。

 複数の関係者によると、2人は今夏以降、ほとんど顔を合わせたことがないとされる。竹内は、独身時代から所有していた都内のマンションを結婚当初はトランクルームのように使ってきたが、9月ごろから長男を連れてそこで生活を始めた。

 2人の愛の巣である都内のマンションは高層で、子供には危険なこともあるとの判断から、自由に遊べる公園が近くにある、この“別宅”を選んだ。獅童が仕事で多忙なため、事実上の別居状態になっていたが、双方の周辺も、この段階では「夫婦間に目に見えるような亀裂はなかった。仲は良かったはず」としている。

 しかし、家族3人のために良かれと選択したこの“別居”が、皮肉なことに2人の精神的なつながりをも遠ざけていく結果となってしまったようだ。既に離婚届にサインしていることからも、竹内の決断は揺るがないとみられる。これに対し、獅童は「いまでも竹内さんを愛しているし、子供のことも愛している」(関係者)とされ、愛妻と2人だけでじっくり話し合うことを望んでいる。

 一方は書類で、一方は直接の話し合いでという、異なる土俵での解決を求めているが「泥仕合だけは避けたい」というのが共通の思い。早急な結論には至らず、長男の誕生日を祝ってから事態は動くとみられる。 (スポーツニッポン) – 11月1日6時4分更新


他人の結婚・離婚には興味ないけど、竹内結子さんには興味あります。

わいせつ到傷

<わいせつ致傷>裸写真送らせ女子中学生脅す 19歳男逮捕

 女子中学生に裸の写真を送らせて脅し、わいせつ行為をしたとして、警視庁は1日、千葉県山武市の男(19)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕したと発表した。男は「イケメンサイト」の他人の顔写真を使い、出会い系サイトで少女を誘い出していた。同様手口の被害を訴えている女性が6人おり、警察で関連を調べている。 (毎日新聞) – 11月1日13時20分更新


なんか、手口のレベルが低いけどひっかかるほうも・・・


まぁ、中学生だし純粋?でも、文からは「送らせて」って・・・


自分で写真とって、しかも出会い系・・・

過去5年間で八日

奈良市環境清美部の元職員の男性(42)=27日付で懲戒免職=が過去5年間で8日しか出勤しなかった問題で、市は実際には勤務できる状態だったのに仕事を休んでいたとして、この間に支払った給与の返還を求める民事訴訟を起こす方針を固めた。元職員は診断書を提出し、休暇・休職を繰り返しており、市の事情聴取に対して「休暇申請は虚偽ではない」と主張している。市はまず自主返還を求めるが、応じる可能性は極めて低いとみている。請求額は約2000万円程度になる見込み。
 市によると、勤務に関する記録が残っている5年間に元職員が受け取った給与は約2700万円。訴訟で求める返還額は、実際に勤務した8日分の給与や、期末・勤勉手当の一部、休職中(給与は8割支給)に補てんされた市職員互助会からの「療養補給金」を除いた額になる。
 一方、市はこの問題を受け、全職員約3300人を対象に、過去5年間の病気休暇の実態調査を始めた。
 問題発覚直後、昨年度に長期の病気休暇を取った職員を中心に調べ、元職員以外にも環境清美部職員2人が不自然な休暇、休職を繰り返していたことが分かった。【高瀬浩平、青木絵美】 (毎日新聞) – 10月30日18時56分更新


すごいな、8日て。京都といい、環境と名のつくところはろくなもんじゃない。

沢尻会に集う面々とその中身







沢尻会」に集う面々とその中身
(ゲンダイネット – 10月30日 10:00)





“女王様ぶり”にますます磨きがかかってきたようだ。若手女優の沢尻エリカ(20)だ。



 沢尻は先週開幕した東京国際映画祭の「レッドカーペット」に、ジーンズにブーツ、ゴージャス毛皮という“浜崎あゆみ風”ルックで登場。他の女優がほとんどドレス姿だっただけに、沢尻は周囲から浮いていたが……。「ドレスは飽きた」(沢尻)というのが“奇抜なファッション”の理由というから、大胆というべきか。



 こうした沢尻の“大物ぶり”やワガママ放題は毎週のように週刊誌などで報じられ、もはや“ネタ”の域に達している。そんな沢尻の“大物伝説”を象徴しているのが沢尻本人が率いる若手女優の派閥「沢尻会」の存在だ。



「『沢尻会』のメンバーは、沢尻が中退した日出学園高校出身者が多いといわれています。メンバーとして挙げられているのは、上野樹里や香椎由宇、中川翔子ら。若槻千夏や秋本未莉もメンバーという情報があります。『沢尻会』結成の表向きの目的は演技の勉強。でも、実際は彼女がかつてアイドル番組で共演したタレントを集め、会で沢尻的生き方について“オルグ”しているようです。長澤まさみのような清純派をやり玉に挙げることもあるようですね」(芸能ライター)



 中川や秋本のブログにも「沢尻会」が登場する。沢尻は年長の女優の前でも会の仕切り役を務めるとか。会のオキテは沢尻を“エリカ様”と呼ぶことだ。



 久々に大物感タップリの女優である。ますます目が離せない。


まぁ、ネタとして面白い。エリカ様の数年後が楽しみです。

心にナイフをしのばせて

事件の残忍性、被害者家族保護の重要性もさることながら、


もっとも、強く感じたのはメディアの暴力性。


こうまで一方的に書くのはジャーナリストとしてどうなのか。他の資料と比べると事実の歪曲も感じられる。


真実の報道よりも、インパクトのあるようにして売りたいという思いを強く感じた。


他の人の感想を読んでみたが、あまりこのようなことを感じてる人が少なかったことに愕然としたり。宮崎さん紹介する本は選んだほうが・・・。


 


参考URL


たかじんのそこまで言って委員会(2006/09/17)で、宮崎哲弥が紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=CvJPC7C_coc

痛いニュース(`):首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/806200.html

naoya
のはてなダイアリー「心にナイフをしのばせて」読後感想
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20061004/1159985781

少年犯罪データベースドア:サレジオ首切り事件精神鑑定書
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/50762404.html

人生で最もかけがえのないものとは・・・

「高齢」で?群馬大医学部不合格、主婦の入学請求棄却

 筆記試験で合格者平均点を上回りながら、面接で高齢を理由に不合格にされたとして、群馬大医学部を受験した東京都目黒区、主婦佐藤薫さん(56)が同大を相手取り、入学許可を求めた行政訴訟の判決が27日、前橋地裁であった。

 松丸伸一郎裁判長は「年齢により差別されたことが明白とは認められない」などと述べ、原告の請求を棄却した。

 同大が「医師には知力・体力・気力が必要」などと説明していたことについては、合理性があるとした。

 訴えによると、佐藤さんは同大医学部医学科の05年度の入試で不合格となったが、大学に得点を開示請求したところ、筆記試験のセンター試験と2次試験の合計点は合格者平均より10点以上高かった。


(読売新聞) – 10月27日13時4分更新


参考URL


http://allabout.co.jp/study/adultedu/closeup/CU20050725A/


正直、受からせてあげたいものです。


しかし、56歳でも合格できる程度の記憶力は保てるんですね。


人生に希望が持てます。