拒絶による起こる症状
他人に話すことで傷が深くなる場合もある
拒絶の痛み=麻酔なし分娩/がん治療の痛みに匹敵
仲間外れより損するほうを選ぶ人間、Cyber Ball&Cyber Bomb課題
拒絶体験が怒りと暴力の誘発 →自己否定
孤独感が生まれる
他人の失敗を人はそこまで見ていない
自己否定の否定
自己否定を書き出し、それに対する反論を3つ書く
自信を取り戻す
自分のいいところ(拒絶に関連した事)を5つ書きだす
大事な順位に並べてTOP3についてなぜそれが大事なのか、おかげでどんなことがあったか、自分にどんな影響を与えるか
つながりを再認識
好意的な人/同一グループの仲間と会話するだけで痛みが軽減
見知らぬ人とSNSするだけでも自信喪失から回復
親しい人との写真を持っていると拒絶に強くなる
脱感作トレーニング
孤独感とは量ではなく質で決まる
拒絶を前提として数をこなしてなれる
大切なものを失ったとき
思い出してつらくなる
自分がわからなくなる
世界がわからなくなる
過去にとらわれる
人は思い出すことによって記憶を書き換えている
必ずしも心の内を語らなくてもいい
自分を取り戻すエクササイズ
かつての自分の気に入っていた特徴を10書き出す
以前より弱くなった特徴を選ぶ
なぜ弱くなったのか、どうすればもっと発揮できるか
リストを作り実行可能なものから順に行う
理解と肯定のステップを踏んで悲しみに意味を見出す
なぜそのようなことが起きたのか
もし起こらなければ人生はどのように違っていたか
もっと悪いことが起きていたらどうなっていたか
もっと悪いことが起きなかったのはなぜ
それが起きずに自分の人生はどのようによくなったか
10年後の自分がトラウマを振り返る
あんな悲しいことが_につながるなんて
自分がしてきたことが大切な理由
この道を選んだのは_
うまくいったのは人生の優先順位を_に変えたから
優先を変えて_な変化が起きた
人生の目的が_だと気づいた
孤独について
孤独感はつながりの量ではなく質で決まる
孤独リスク=喫煙リスク
高血圧・体重増加
コレステロール値上昇
ストレスホルモン増加
免疫力低下
インフルエンザワクチン効果低下
注意力と意思決定力低下
他人を信用できず疑心暗鬼
他人に厳しくなる
孤独は人にばれやすく、魅力や知性が低評価
容姿の悪さは孤独に関係がない
傷つくことを恐れ、孤独の自己成就予言で孤独になる
ネガティブ色眼鏡をとるには
1.いい想像をしてみる
2.迷ったらいいほうを考える
疑う気持ちより、現実の相手を信じてみよう
3.被害者から行動する人になる
孤独感から抜け出す
仲良しリスト+前回会った時の日付を作る
しばらくあってない人リストを作り、一緒にいたい順に並べる
週1で連絡を取る
地元の集まりに参加してみる
興味のある3ジャンルの集まりに参加する
一晩経てばわかるマイナス行動を記録する
パーティー当日はいかなきゃよかったと思うけど、翌日にはもっと話せばよかったと思う
他人を遠ざけるマイナス行動を3つ書き、次回から注意する
孤独な人は他者視点取得ができない
仲のいいカップルがすれ違うのは親しくなるほど相手に対する努力を怠るから
いいまかしをやめることで発言を促す
共感力を高める
相手の置かれている状況、それまでの経緯を想像して、共感を伝える
出会いのチャンスを作るには
人に会う以外の目的を作って人に会う
ネットで出会う、付き合うきっかけ2位はネット上での出会い(1位は友人の紹介)
孤独感が低下しやすいボランティアなどに参加する
ペットを飼う方が人といるより孤独感が薄れる