やきゅう~

 「KONAMI CUP アジアシリーズ2006」最終日、北海道日本ハム(NPB)vs.LA NEW(CPBL) による決勝戦が12日、東京ドームで行われ、北海道日本ハムが1-0の接戦を制し、アジアチャンピオンに輝いた。昨年の日本代表・千葉ロッテに続き、2年連続で日本勢がチャンピオンフラッグを手にした。

 試合は日本ハム・ダルビッシュ、LA NEWシュ・ウェンションの両投手による息詰まる投手戦となった。日本ハム打線は6回まで散発の3安打。2、5、6回と得点圏に走者を進めたものの、後続が抑えられ無得点と苦しんだ。しかしシュ・ウェンションから2番手フィオレに代わった7回、相手のエラーと暴投などで1死三塁のチャンスをつくると、鶴岡のライト前タイムリーで待望の1点を奪った。

 先発のダルビッシュは、8回途中までLA NEW打線をわずか1安打。10三振を奪う上々のピッチングを展開。8回、先頭打者に四球を与えたところでマウンドを降りたが、その後は武田久-マイケルの必勝リレーで1点のリードを守りきった。

 一方のLA NEWは先発不足の苦しい状況の中、中1日のシュ・ウェンションが7回無失点の粘り強いピッチングで接戦に持ち込んだものの、自慢の“暴力熊”打線が不発。2度の得点チャンスをつぶし、善戦しながらも準優勝に終わった。

ペルソナ


愚者 知恵の実を食べた人間はその瞬間より旅人となった。アルカナの示す旅路を辿り、未来に淡い希望を抱く・・・


そのアルカナは示した


魔術師 強い意志と努力こそが唯一夢をつかむ可能性であると・・・


女教皇 心の奥から響く声なき声・・・それに耳を傾ける意義を・・・


女帝 生が持つ輝き・・・その素晴らしさと尊さを・・・


皇帝 あらゆるものに毅然と向き合い、答えを決する、その勇気を・・・


法王 己を導く存在、それを知る大切さを・・・


恋愛 他者と心が通じ合う・・・その喜びと素晴らしさを・・・


戦車 目標に向かって跳躍するその力こそ、人が命から得た可能性である事を・・・


正義 何もかもが不確か故に、正しき答えを導かねばならぬ事を・・・


隠者 時に己を見つめ、自らの意思で道を決する勇気を・・・


運命 永劫、時と共に回り続ける、残酷な運命の存在を・・・


剛毅 どんな苦難に苛まれようと、それに耐え忍ぶ力が必要なことを・・・


刑死者 避けようの無い窮状においてこそ、新たな道を探るチャンスがある事を。


死神 しかし、アルカナは示すんだ・・・その旅路の先に待つものが、“絶対の終わり”だという事を。いかなる者の行き着く先も・・・絶対の“死”だという事を!


そのなかで、人と人との関わり合いにこそ人生における意義があることを。

コードギアスがデスノートに似ている件について

ルルーシュ=夜神 月


スザク=L


シーツー=リューク


ギアス=デスノート


こんな感じだよね、言ってることも良く似たこと言ってるし。


今、デスノート(ギアス)の性能試してるし。


妹を守るために世界を変えるとか言ってるし。


最後のほうには「ナナリーなぜなんだ、俺は君のために・・・」


「あの頃のやさしかったお兄様に戻って」とか言うセリフがあるんじゃね?


(12月2日追記)


http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20061115/p1


↑まったく、同じタイトルの日記があった。コメントの批判がこえー


そんなにマジにならなくても。


コードギアス8話は良かったですよ。寒気がするほど感動できた。


黒の騎士団とかな、このままだと白の存在意義がないんで、


黒が仲間を見殺しにするか、コーネリアを殺すんでしょう。


その中で、人を殺さなきゃ手に入らない平和なんていらない


もしくは、力で押さえつけてもまた復讐を呼ぶだけだ。


な感じで白が勝つと。

続き

◇“不合格”となった佐藤薫さん
 群馬大学医学部を受験した56歳の主婦に、司法は再び“不合格判定”を下した。目黒区の主婦、佐藤薫さん(56)は27日の前橋地裁判決の瞬間、「体の力が抜けた」という。群馬県庁で記者会見に臨み「残念の一言」と声を絞った。【伊澤拓也】
 佐藤さんが医学の道を志したのは00年冬。父森田豊さん(当時81歳)が肺機能低下で亡くなったのがきっかけだった。入退院を繰り返した晩年、徐々に歩行や記憶する力を失っていく父の姿を見て「いい一生だったと思える最期を迎えさせてあげたかった」と、高齢者医療への強い思いがわいたという。50代で医師になった女性を新聞記事で見て、決意した。
 午前4時に起き、1日約4時間、通信教育の課題に取り組んだ。慶応大工学部を卒業して以来の「勉強」に戸惑いもあった。だが、会社員の夫(58)と長男(29)はいつも応援してくれた。判決を迎えたこの日の朝も「頑張って」と送り出してくれた。
 入学を願った大学への気持ちは複雑だ。「広く門戸を開放する」。入試要項の一文を信じたが、結果的に落ちた。「理由は年齢しかない」との思いは今もくすぶる。「人間は無限の可能性を持っていると思う。いくつになっても挑戦する機会が与えられる社会であってほしい」
 控訴するかはまだ決めていない。だが「医師になりたい気持ちはある」と、夢は捨てていない。
 ◇肩透かし感がある--一橋大法学研究科の高橋滋教授(行政法)
 大学入試などの合否に裁判所が立ち入れるかどうかは難しい面がある。今回は判例・通説を踏まえた判決だ。ただ、審理の過程で入試の詳細な資料を持つ大学側が面接結果などの証拠を開示するか、もしくは裁判所が要求しても良かったのではないか。原告の立証不足を指摘して訴えを退けているが「肩透かし感」がある判決と言える。
 ◇拒否理由を明確に--早稲田大法務研究科の戸波江二教授(憲法)
 年齢が不合格に影響したと推認でき、社会的責任を帯びる国立大学の手続きとしては適正でない。医学部の目的が医師の育成にあるとしても、高齢者の教育を受ける権利を侵害してはならないはずだ。判決は「年齢を理由とする入学拒否とは認められない」としているが、ならば裁判で理由をもっと明確にすべきだった。
 ◇妥当な判決--小林時雄・群馬大学生受入課長
 大学の主張を認めた妥当な判決。合否は全教授で審議し、学長が決めるもので通常、恣意(しい)的な判断をする余地はない。今回のケースは、電話対応した担当者が原告に誤解を与えてしまったもので、入試方法に問題があるという認識はない。これからも公正な入試に努めたい。
 ◇同世代も疑問の声
 佐藤さんと同世代からも判決に対する疑問の声があがった。
 杉並区阿佐谷南で長男とともにスポーツ店を経営する滝口美恵子さん(54)は「50代でも若い人は若い。可能か不可能かは本人が決めること。差別と偏見に満ちた判決」と怒りをあらわに。「体力の必要な外科医なら若い方が向くかもしれないが、へき地医療や高齢者医療なら、人生経験豊富なほうがいい。断固として最後まで戦ってほしいが、時間がたてば年をとるだけ。大学側が早く認めるべきだ」と強調した。
 また、台東区橋場、「生活と健康を守る会」職員、神田久男さん(57)は「医者が足りない現状なのだから、意欲のある人材を活用すべきだ。長期の勉強が難しいというなら、医療スタッフとなるなど、さまざまな活用方法があると思う。学問の自由の観点からもおかしい判決だと思う」と述べた。



 【群馬大医学部訴訟】
 佐藤薫さん(56)は昨春の入試で群馬大医学部医学科を受験し、不合格に。得点の情報開示を求めると、大学入試センター試験と2次試験の合計点が、合格者平均より10点ほど高かった。佐藤さんは、大学側が「ほぼ10年の育成期間を考えると年齢が問題になる」と説明したとし、「法の下の平等、教育を受ける権利に反する」と前橋地裁に訴えた。27日、地裁は佐藤さんの請求を棄却。「年齢差別が明白とは認められない」としている。(毎日新聞) – 10月28日11時2分更新


参考URL


http://homepage2.nifty.com/Flare-Master/swd1092s_001.htm

医学部受験の続き

年齢を理由に医学部入試で不合格にされたとして東京都目黒区の主婦(56)が群馬大学に入学許可を求めた訴えが棄却された判決に絡み、同大学医学部のメールアドレスに主婦の不合格に関するメールが計17通送られていたことが30日、分かった。すべて「なぜ不合格にしたのか」などの抗議の内容だったという。
 同大学学生受入課によると、メールは判決があった27日の正午~夕方に届いた。05年度入試で主婦を不合格にしたことを非難するものがほとんどで、中には「昔の56歳とは違う。再チャレンジの時代に、頭が固いのでは」という意見も寄せられた。また電話の問い合わせも数件あったという。
 裁判の関心度の高さを示す格好になったが、同課は「大学側が一度合格とした後に不合格にしたなど、事実誤認をしているメールも多く、一概にはコメントできない」としている。
 この訴訟では27日、前橋地裁が「年齢による差別が明白とは認められない」として主婦の請求を棄却する判決を言い渡している。(毎日新聞) – 10月31日11時2分更新


 


受験した群馬大学医学部が年齢を理由に不合格としたことを受け、東京都目黒区の主婦佐藤薫さん(56)が群馬大に入学を認めるよう求めた訴訟で、請求を棄却した10月27日の前橋地裁判決を不服として佐藤さんが6日、控訴した。


 佐藤さんは同日、「地裁は差別があったと明白には認められないとしたが、年齢差別はあったと思う。家族の理解が得られたので控訴を決断した」とするコメントを発表した。[2006年11月6日19時14分]


和歌山県

知事も出納長もいない 和歌山県政混迷

 ■手つかずの予算、談合調査…県議ら候補者選びに奔走

 和歌山県発注工事をめぐる談合事件で、元県出納長の水谷聡明(さとあき)容疑者(60)逮捕に続いて木村良樹知事(54)が突然の辞職表明と、県首脳の相次ぐ“退場”で県政が混迷を深めている。「次の知事が決まるまで、身動きがとれない」(県幹部)。来年度当初予算の編成方針も定まらず、木村知事が設置を宣言した談合事件の内部調査委員会も手つかずだ。一方で、各政党は来月予定の知事選に向けた候補者選びを本格化。腰の定まらない県行政を尻目に、県議らは「時間がない」と走り出した。

 県議会は6日午前、会派代表者会議を開催。知事選と日程が重なる見通しの12月定例議会について、本会議の一般質問を行わない異例の措置を協議した。向井嘉久蔵議長は「三役のうち2人が不在の状態で質問しても仕方がない」。

 一方、向井議長は木村知事の辞職願を同日、県選管委員長に提出した。知事選の投票日は来月17日か24日となる見通しで、17日投票ならば告示は今月30日に迫る。ある県議は「時間がなさすぎる」と焦りを隠さない。

 知事選のカギをにぎる自民党県連は「国会議員も汗をかくが、候補者の絞り込みは県議団中心に行う」(世耕弘成参院議員)との方針で、自民県議の一人は「候補者選定は15日がリミット。地元出身で中央で活躍している人に接触してみる」と慌ただしい。別の県議も「とにかく候補者をリストアップして探さないと。ええ人を県議が連れてくれば、候補者がその人になるかもしれない」と意気込む。

 県議らの慌ただしさと対照的なのが、停滞が目立つ県行政だ。企業などに民有林を貸し出し整備してもらう「企業の森」事業はこれまで21団体が参加し、今月も新たに2社の調印式が県庁で行われる予定だったが、知事の辞職表明で現在は宙に浮いた状態だ。森林整備課の担当者は「イメージアップが売りの事業だけに、PRがやりにくくなるかも。相手方の反応が不安だ」と困惑の表情をみせる。

 最大100億円の助成制度を武器に企業誘致を進める企業立地課も、木村知事の辞職会見後、交渉を進めている数社に連絡をとった。同課幹部は「ダメージはないと信じたいが、相手方の反応はまだ分からない」と不安げに話す。

 一方、6日午前に県庁で行われた秋の褒章・叙勲の伝達式には小佐田昌計副知事が知事の代理として出席するなど、行事予定の大幅な変更も迫られている。来年度当初予算や、木村知事が発表した談合事件の内部調査委員会などの重要案件についても、県幹部は「新しい知事が決まるまでは、すべて未定」としている。 (産経新聞) – 11月6日16時10分更新

・・・

奈良県広陵町の男性職員(51)が約12年半、病気を理由に休暇、休職や復職などを二十数回繰り返していたことが分かった。

 ここ3年は完全に休職、復帰のめどは立たないが、給与は支払われているという。

 人事院は10月、病気休暇が3年を超える職員は分限免職できるという指針を出しており、町は「これ以上、給与を払うことは町民の理解が得られない」として、処分の検討を始めた。

 町によると、職員は1983年、職員研修の際に車にひかれて重体となった。1年半後に復職したが、94年4月以降はうつ病やC型肝炎などにかかったとして、休職や休暇を繰り返した。2003年11月からは肝硬変などを理由に出勤していない。 (読売新聞) – 11月5日9時27分更新

メリノ~ル

2日午後3時ごろ、三重県四日市市平尾町の中高一貫校メリノール女子学院(坂嵜克彦校長、生徒数491人)の体育館で、文化祭のビデオを観賞していた生徒が体調不良を訴え、中学生1人と高校生12人の計13人が救急車で病院に搬送された。同校によると、全員意識があり、9人は同日夜までに帰宅したが、経過観察のため高校生4人が入院した。 (時事通信)


おお、地元ニュース。こういうのが将来へーと思うと思う。

必要は発明の母

ドコモは2日に配布するチラシで「ソフトバンクの通話無料は加入者同士。日本の携帯利用者の約84%はドコモとauのユーザー」と指摘。固定電話にもかけることを考えると、「無料」を享受できる利用者が少ないことを皮肉っている。

 KDDIも「ソフトバンク同士の通話が6割以上でないと(KDDIより)高くなる」と分析した。また、よく使う深夜時間帯の無料通話分は月間で合計200分までに限られ、1日あたり7分弱しか無料で話せない計算だ。ソフトバンクの孫正義社長は「通話時間の8割以上は1人の相手だけと話す。たくさん話したい人は時間帯をずらせばいい」と説明した。

 一方、ソフトバンクは他社にはない特有の条件もつく。2年契約で携帯端末を割賦で購入する「新スーパーボーナス」に加入する必要がある点だ。

 普及機種の場合、月々の代金をソフトバンクが補填(ほてん)し、利用者の負担はゼロになるが、契約期間中に解約すると、利用者は残額の全額を払う必要がある。端末の種類と解約時期にもよるが、7万円を超える場合もある。「端末の買い替えサイクルは1年~1年半程度。2年契約は長すぎる」と競合他社が指摘する中、ソフトバンクは10日から1年と1年半契約プランを新設するが、月々の実質負担金はより多く上乗せされる。

 ドコモとauの2強がほぼ横並びの料金体系の中、巻き返しを狙って独自性を出してきたソフトバンク。「0円」を強調した広告は見直すことになったが、利用者は使い方次第で得にも損にもなる。料金プランの選択肢が広がる中、自分の生活スタイルに照らし合わせることが重要だ。 (産経新聞) – 11月2日8時1分更新


携帯あんまり、使わないんで・・・。あたらしい、技術・システムに踊らされるのではなく、自分に本当に必要か考えることが大切。


必要は発明の母である。が逆になり、発明に踊らされることのないよう気をつけたいものです。